当方、会社員なので(だからとは限らんけど)Proxyが必要な環境で仕事してるわけです。
普段はCentOS7ばっかり使ってるんですが、最近諸事情によりUbuntu18.04を使うことになり。

で、github.com。普段どおりgit cloneしようとしたら、こんなことになるわけです。

例)
$ git clone https://github.com/foo/bar.git
Cloning into 'bar'...
fatal: unable to access 'https://github.com/foo/bar.git/': gnutls_handshake() failed: The TLS connection was non-properly terminated.

あれ、ネットワークになんかあったのかと普段のCentOS7環境から試すと普通に動く。
あれ、gitでproxyの設定したかなと思って、CentOS環境で確認したけど、

例)
$ git config --global -l
user.email=aaa@bbb.ccc
user.name=ddd

みたいな感じで、特に何もなし。うーん。

で、正解は、やっぱgit configでproxyを設定する、ですた。

例)
$ git config --global http.https://github.com/.proxy http://foo.bar.com:8080

うーん、CentOSだとこの設定不要でUbuntuだと必要?
どちらもexport http_proxy=みたいな設定はしてるんだけど。謎。